本田のシアトル電撃移籍急浮上をミランCEOが完全否定
本田のシアトル電撃移籍急浮上をミランCEOが完全否定
ACミランでは戦力外的な本田圭佑。
アメリカMLSのシアトル・サウンダースへの
電撃移籍の話が急浮上したが、
クラブの責任者であるCEOがその噂を真っ向から否定とのこと。
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イタリアのメディアで、
「日本人の司令塔はシアトル・サウンダースと数時間以内のうちに
(交渉が)クローズする可能性がある」と報じられたが
ガリアーニCEOがその可能性を否定するコメントを
同メディアに残している。
「誰がこのような話をして事態を捻じ曲げているか分からないが、
間違いなく本田はシーズンの最後の最後までミランから動かない。
これは、我々が中国人グループも選手も合わせて一緒に決めたことであり、
監督にも話が伝わっている。本田はよく練習に取り組んでいる」
とのこと。
ミランは昨季終了後に、中国人グループに株式約99%を売却することで合意済み。
選手の移籍などは中国人グループの承認を得る必要がある状態。
その新オーナーグループに加え、本田ともシーズン終了までチームに残留することは
確認済みであると、強化責任者のガリアーニCEOは話している。
本田圭佑は10番を背負いながら、
チームでは戦力外的な扱いに近いのに
シーズンが終わる5月末までベンチを温め続けるということ。
まあ~「3月、4月、5月の3ヶ月だけ」
と考えれば、我慢できるのかな?
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