久保建英「NEXT GENERATION MATCH」にて“過保護”とも言える取材規制
久保建英「NEXT GENERATION MATCH」にて“過保護”とも言える取材規制
U-18Jリーグ選抜対日本高校サッカー選抜による
「NEXT GENERATION MATCH」が18日に日産スタジアムで開催された。
結果、U-18Jリーグ選抜は0-4の完敗を喫した。
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久保建英はU-18Jリーグ選抜の一員として先発フル出場を果たすも、
得点に絡むプレーを見せることはできなかったようだ。
(それにしても久保がいながら0-4の完敗は解せない感じ)
この試合は鹿島アントラーズ対浦和レッズの前座試合とのことで、
既に一足早く両チームのサポーターがスタジアムに訪れていた。
観客席からは久保がボールを持つ度に「オー」という歓声が上がったが、
70分間(前後半35分ハーフ)のプレーで存在感は見せられなかったようだ。
試合後、両チームの選手たちが記者団の取材に対応する中、
久保だけがスタッフに誘導されてミックスゾーンを素通り。
これは、試合3日前にJリーグから
「久保はチームに合流する試合前々日から
試合当日(ミックスゾーンを含む)まで一切の取材を受けない」
という旨の“お触れ”が通達されていたためだそうだ。
これは異例ともいえる通達で「過保護だ」という見方もある。
一方過保護という見方もあるかもしれないが、
過度にプレッシャーを与えてしまえば
若い才能を早期に潰してしまうことになりかねない。
ということで久保は、
日本サッカー界の宝として
非常に大切にされていることがわかる。
しかし、大切にはしてほしいけど、
注目選手はどうしてもメディアと接していかなければらないので
その辺も込でタフになってほしいとは思う。
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