本田圭佑 サポーターからの批判渦巻くなかで炎上気味のミラン残留
本田圭佑 サポーターからの批判渦巻くなかで炎上気味のミラン残留
ACミラン所属で日本代表の本田圭佑は
1月31日の移籍市場最終日にプレミアリーグのハル・シティから
オファーが届いていたが、断りを入れたと報じられた。
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ミランで戦力外状態にも関わらず残留に対して
サポーターからは厳しい声が出ている。
ミランで昨季からリーグ戦通算1ゴール3アシストと不発に終わり、
今季も先発出場わずか1試合。(1シーズンの試合数は38試合)
「なぜ今の時点で追い出されていないのか」
とクラブの方針に疑問を呈する声から、
イタリアメディアから「ベンチ要員」と呼ばれる10番に対して
「契約の最終日までスタンドのVIP席で観戦することをOKしたんだろう」と、
ベンチの観衆状態と揶揄する意見もあるという。
試合以外での本田は、ユニフォームの売り上げや
日本企業スポンサーなどでミランの経営に貢献しており、
地元メディアから「マーケティングマン」とも呼ばれている。
ファンからは「スポンサーから10番を買い取って居座っているのか」と
屈辱的な意見も出ている。
本田の年俸は税引き後で3億円。
ピッチ上の働きが給料に見合わないと激怒するファンもいるらしい。
ミランサポーターからは、感謝の言葉どころか、
批判渦巻くなかで炎上気味のミラン残留のようだが、
本田圭佑の胸中やいかに?
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