「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」のティム・バートン監督来日
「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」のティム・バートン監督来日
ティム・バートン
生年月日:1958年8月25日(58歳)
出身地 :アメリカ・カリフォルニア州バーバンク
身長 :cm
アメリカ合衆国の映画監督、映画プロデューサー、脚本家、芸術家。
現在はイギリス・ロンドン在住。
ティム・バートン監督来日。
1月31日に新作映画「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」
の記者会見が行われた。
スポンサーリンク
作品の中のキャラクターの能力に時間を戻せる能力があるらしいが
「監督自身が時間を巻き戻せるなら、いつごろに戻りたい?」
という質問に対して、監督は「時間管理がとても苦手」
と答えて、自身の意外な“弱点”を明かした。
さらに
「時間管理の苦手な私が
今回時間というものを扱うということで、
それを探求することは新しい経験ではあった」と語り、
「時を戻したり、未来に行くというよりも、
現在を生きることで精いっぱいなので、
今一日一日を最善にいい形で過ごすことができればと思っています」
と答えた。
監督が言っているように「現在を精一杯生きる」という事が最善なんだな~
と思ったとしても、なかなか難しい。
どうしても無意識に以前の記憶が蘇ったり、
先のことを心配してしまうのが人間だと思う。
特に疲れてるときとか、なかなかコントロールができなかったりする。
「現在を精一杯生きる」というのは
「集中する」という事でもあると思うんだけど
(※集中は時間的には短いかな?)
「集中力」
は人生を決める最強のパワーだと
言っている本もあるぐらいだから
「集中」は自分の能力を引き出す上で大切なんだろうね。
監督が言う「現在を精一杯生きる」とは
少しずれたかもしれないけど
たとえば心配事を抱えていたとしても、
趣味とか、勉強とか
何か他のことに「集中」してみるのも
精神的には良い事だと思います。
管理人の場合は宇宙論が好きで、
学生の頃から、ちょくちょく本を読んだりもします。
日常の仕事や人間関係、悩み事とかと無縁で
そこから離れて忘れられるのが良いです。
かつ、自分が生きている
この「宇宙」について考える時間が持てるので
思考が整えられる感じがします。
スポンサーリンク
おっと、脱線しましたが、
ティム・バートン監督ということで
2月3日公開の
「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」
の予告編を紹介して、今日はこのへんで。
↓ ↓ ↓
ティム・バートンのダークファンタジー!
『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』予告編
この記事を読んだ人はコチラの記事も読んでいます。
「芸能」カテゴリーの関連記事