パーマ大佐の「森のくまさん」替え歌騒動は円満解決
パーマ大佐の「森のくまさん」替え歌騒動は円満解決
童謡「森のくまさん」の替え歌騒動は
ユニバーサルミュージックと替え歌を歌うお笑いタレント・パーマ大佐、
訳詞者の馬場祥弘氏との間で1日、合意が成立したとのこと。
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馬場氏の代理人を務める弁護士が
報道各社に「合意成立」「円満解決」とFAXを送ったとのこと。
ユニバーサルの公式サイトでも発表された。
ユニバーサルミュージックとパーマ大佐はOKをもらったと
理解していたようだが、馬場氏は不同意の回答をしたという認識。
「双方の認識に違い」があったと説明。
そこで馬場氏に改めて経緯を説明し、
「森の-」の訳詞にかかる馬場氏の「著作者人格権を尊重する」
としたことから、馬場氏がパーマ大佐のCD、DVD及びパフォーマンスを
「快諾」し、円満解決に至ったようだ。
パーマ大佐は1月31日、「R-1ぐらんぷり2017」の3回戦に出場し
その時に「『森のくまさん』はまた別にやります」と封印している看板ネタ
の“解禁”を示唆し、騒動解決をにおわせていたようだ。
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