銀シャリ M1王者までの苦悩や決勝本番の葛藤などを語る
銀シャリ M1王者までの苦悩や決勝本番の葛藤などを語る
銀シャリ
生年月日:2005年8月結成
出身地 :大阪NSC25期
身長 :cm
吉本興業(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)
大阪本社所属の漫才コンビ
鰻 和弘(うなぎ かずひろ、 1983年8月31日(33歳) – )
大阪府八尾市出身。ボケ担当
橋本 直(はしもと なお、 1980年9月27日(36歳) – )
兵庫県伊丹市出身。ツッコミ担当
銀シャリは2005年にデビューし、関西を拠点に活動してきたが、
M1優勝後は東京での仕事が激増とのこと。
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M1の最終決戦で対決した和牛やスーパーマラドーナらなど、
お笑い界は今、漫才とコントの融合ネタが主流になりつつあるが、
銀シャリは漫才とコントを明確に分けている。
漫才について鰻は「立ち話ですよね。2人の」、
橋本も「2人だけで呼吸を合わせる。会話芸の最小単位」
としている。
常に新ネタを考えて、漫才の進化をしていきたい。
それが『漫才師』やという思いはありますと話している。
ただ、M1がなくなった2011年から2014年あたりは
勝負できる場所がなくなってしんどい時期だったとのこと。
そしてM1復活の2015年は2位になり、去年は王者。
ということで、さすがに実力者というところ。
どれだけの実績があろうとも、
ステージでは一発勝負で緊張感があるのがM1。
だから高橋も
「M1なんて、普通、アドリブを入れる余地はないんですけど
そこで、アドリブも入れられたんで、楽しみながらできました」
と語っているから、王者はやはり強者だと思う。
ただ、発表を待つときは不安だったと言う。
「ボケ数が多い方がいいんですが、あのネタは、
ハマればとんでもないところまで飛んでいくんです」としつつ
「ボケ数が少ないので、危ないなとは思ったんですけど、
ボケてるというより、その間の会話ですら面白くなっていくネタ。
難しいのもわかってたんですけど、絶対にあれで勝負しようと思っていました。
あれは、僕らが今後やっていきたい漫才の形なんで」。
と、漫才師人生を、1本のネタに託した。
改めてM1優勝のネタ↓ ↓ ↓
橋本は「ギリギリで何とか優勝できたというのも逆にありがたいというか、ま
だまだもっと漫才考えたいなといういいきっかけになりましたね」とキッパリ。
「ゴールした感がないというのは、まだまだ成長できるなと思います」とのこと。
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