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鹿島アントラーズの柴崎岳 レアルから２ゴールでスペインへ移籍が浮上

鹿島アントラーズに所属するMF柴崎岳は、
ＦＩＦＡクラブワールドカップ決勝でレアルから２ゴールを奪い
一躍世界から注目される選手になったが、

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現在、鹿島からスペインのラス・パルマスへの移籍の可能性が浮上しているようだ。
13日付のスペイン紙『アス』が報じている。

鹿島の“10番“を背負う柴崎だが、海外での活躍を希望しており
スペインは特に移籍先として希望している国のひとつ。

昨年夏にはスペイン2部に降格したラージョ・バジェカーノやヘタフェが
柴崎の獲得に関心を示したが、1部でプレーしたいという希望により
移籍の実現には至らなかったと言及されている。

現在でもその希望は変わっていないが、
ドイツの複数クラブからもオファーを受けているようで
目が肥えているヨーロッパの複数チームが
柴崎の才能に目を付けているようだ。

柴崎が選んでいるスペイン1部のラス・パルマスは
本土から南東のアフリカ沿岸に位置するカナリア諸島を本拠地とするクラブで
今季はリーガ17節までを終えた時点で8位とのこと。

ぜひ優秀なＪリーガーには、
2018年ロシアＷ杯に向けて、海外で磨きをかけてもらって
サッカー日本代表のレベルを引き上げてほしいなと思う。

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